marimekko.

NextLounge772008-08-06


大好きな、北欧ファブリックブランド(という表現がただしいのかどうか)。
マリメッコのファブリックパネルは、何時の日かマイホームを手に入れたときの購入必須アイテムと心に決めているのです。

マリメッコのテキスタイルとしてはUNIKKOはあまりにも有名ですが、

私はRUUSUPUUやRUUSUNJALOSTAJAやMAALAISRUUSUなどといったRUUSU(バラ)モチーフがとっても好きです。
LUMIMARJAもいいね。可憐な感じで。

幾何学柄の洗練も見逃しがたし。

参考までに、画像カタログ集をどうぞ。
参考URL:http://www.mift.net/shop/marimekko_n.htm


以下、引用。

■Unikko(ウニッコ)
1960年にマイヤ・イソラによって発表されたデザイン。
その後、娘のクリスティーナ・イソラによって復刻アレンジされ、マリメッコを代表するデザインとして世界中で愛されている。
ひなげし(ポピー)がモデルです。

■Ruusupuu(ルースプー)
淡いブルーの葉が印象的な「Ruusupuu(ルースプー)」は、バラをモチーフにデザインされたもの。
2色で構成され、まるでシルエットのように浮かび上がる花の絵柄が特徴的。
カメラのネガフィルムに映し出された反転したバラの姿から発想を得たという静けさの漂う作品。

■Kuuma(クーマ)
フィンランドでも知られる牡丹をかたどった柄は、マリメッコのメインデザイナーの一人であるフジオ・イシモト(石本藤雄)によるもの。
「Kuuma(クーマ)」とは、フィンランド語で「暑い」という意味で、その落ち着きのあるイメージとは裏腹に情熱を表わすメッセージが込められている。

■Purimavera(プリマヴェーラ
かつて、デザイナーのマイヤ・ソイラが、訪れたアルジェリアで目にしたマリーゴールドが源となって生まれたデザイン。
白夜や厳寒で知られるフィンランドにおける春の到来は特別な存在。
マリーゴールドの生命力あふれる姿を、イタリア語で「春」を意味する「Primavera(プリマヴェーラ)」に重ねて表現している。

■Kukkula(クックラ)
山が少ないフィンランドにおいて「丘」を指す「Kukkula」には、自然に満ちあふれる北欧の大地で育まれた名もなき草木が描かれている。
マリメッコが手がけるファブリック(生地)では、同柄の黒や茶のカラーバリエーションもあり、いずれも上品な色使いで落ち着いた雰囲気を作り出している。

■Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)
「空を飛ぶ巨大なイチゴ」というファンタジックな構図と大胆な色の組み合わせ。
マイヤ・イソラがビートルズのナンバー「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」にインスピレーションを得てデザインしたものです。

■Appelsiini(アッペルシーニ)
オレンジの輪切りをモチーフにしたデザイン。【詳細コメント募集】

■Bottna(ボットナ)
蓮の葉をモチーフにしたデザイン。【詳細コメント募集】

■Hevosvaras(ヘヴォスヴァラス)
【詳細コメント募集】

■Kaivo(カイヴォ)
大きな楕円形が連続した大胆なデザインは泉をモチーフとしています。
マリメッコの中で最も有名なマイヤ・イソラの代表作です。