mikihouse カップタワー

カップタワーでおあそび姫

今回バスでの里帰りだったためなるべく荷物をちいさくまとめたかったので、姫のために持って帰るおもちゃの選定は悩みました。
やはりなにもないと道中も不安ですし、実家という慣れない環境でぐずったときにどうする?という心配もあります。
結果今回持って帰ったおもちゃはコレひとつ。

mikihouseカップタワー。親戚(イトコ)に出産祝いで頂いていたものでした。
10色のプラスチックカップとクマのマスコットのセットです。たしか、combiのカタログでもほぼ同じものが載っていたのではないかな。
重ねればコンパクトになるので都合が良いのです。
生後6ヶ月頃に出してきたこのおもちゃ、姫はクマの耳を齧るのが好きで可哀想にかわいい黄色いお耳はもうギザギザです。このクマは、1番のカップ(一番小さい赤いカップ)のうえに置くと『きらきら星』のメロディーを奏でてくれます。何度か姫の傍若無人ぶりによってぶつけられて音が鳴らなくなったりもしましたが今もなんとか無事に歌ってくれています。見かけによらずタフなヤツだわ。
最初のころは舐めたり投げたりするばかりだったのが、コノゴロは大人しくお坐りしてカップを重ねようとしてみたり、積み重ねてあげたタワーを上からひとつずつ解体してみたり、もちろんガッシャーン、とやってみたり、バラバラにしたカップを両手でぐしゃぐしゃ〜〜としてみたり…遊び方にも成長が見られる姫です。
ミミちゃんと絵本も1冊だけ持って帰りましたが、やっぱりコレが一番活躍しました。
意外に長く使えそうなおもちゃです。
ちなみに1〜10の数字とその数字にあわせた丸い出っ張りがついていて、あいうえおかきくけこ、までのひらがなも書いてあるので「ちょっとしたお勉強グッズにもいいよ」という意図もあるようですよ。果たして役立つかどうかは疑問ですが。
私個人的には、大きさ順に色の順番にも考慮してあればもっとよかったなと思っています。虹色の色順だったらよかったのに、って。
だって、私にとっても子供の頃は虹色ってワクワクする存在でしたから。