じぃじ

ちなみに今回帰ることは、じぃじにはナイショにしていました。
いつも徳島まで遠路遥々車で送り迎えしてもらっていますからね。
思わぬサプライズにじぃじは大変喜んでくれた様子。目をまんっまるにしてニコニコでした。
ささやかな敬老感謝。ありがとう。ありがとう。

母にもらったもの


到着した姫を待っていたもの達。
靴はCOMME CA ISM。
サイズが11.5cmなのでまだちょーっと、おおきいです。それにしても…黒かぁ。姫のファーストシューズとして私が狙っていたのはファミリアのごくあっさりした白い革のものだったので少し目ウロコ。ベビーだからといって白でなくてもいいのね、と意外性を感じたり。
そのうしろにあるのは木のおもちゃです。
グランパパで買っておいてくれたみたい。“Egg Tower”と書いてある煙突型の筒に赤・青・黄のボールを入れて、上からニワトリさんのハンマーでコツコツっと叩くと下の穴から卵みたいにボールが一個だけぽんっ、と「生まれて」出てきます。出てきたボールをまた上から入れて、コツコツ、ぽんっ!という。
当の姫本人はそんな仕掛けなどお構いナシにボールをどんどん上から取り出しちゃって転がしたり舐めたりして遊んでいますが。
これらは、ばぁばのserectです。ありがとう。

はじめてのバス旅行

松茂の“とくとくターミナル”から17時38分発のJR大阪駅行き高速バスに乗り、一路大阪へ。
3連休最終日とあって車内は満席でした。ターミナルで当日券も買えるのですが、前売りでチケットを買っておいて正解。途中、阪神高速5号湾岸線と1号環状線で自然渋滞していたにもかかわらず、20時前に(約2時間半足らずで)JR大阪駅に到着。時間帯が良かったのでしょうか。
普通電車に乗るとちょうどオトナ二人分の席があり、ちゃっかり座らせていただきました。ベビー連れってこんな時にいたわってもらえるのですね。これも姫が生まれてから初めての経験。
最寄り駅からはタクシーで。実家は1メーター強の場所にあり、大人二人なら路線バスの運賃とそれほど変わらない費用ですから。
道中の姫は、前半殆んど眠っていましたし、バス内で目覚めた時も良い具合に日が暮れ、窓の外に六甲や大阪湾の夜景が広がりよく見えたおかげで上機嫌。とてもおとなしくおりこうでした。
殿同伴なら、この調子で里帰りすることも容易であることが今回わかりました。

偏頭痛

きたきたキタよ〜!!!
持病キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
午後から始まった頭痛が夕方には本格化し、18〜22時くらいまで続きました。
ピークは19時ごろ?だったかな。もうあまり覚えていません。
それに今回は何故だか腹痛&下痢&吐き気までもよおしてしまい、本当にホウホウノテイ。
もしかしていつもの偏頭痛でなく風邪?などと思ってもみたのですが、熱などはなく手足は冷たい。その点はいつもと同じ。
夕飯、作れず食べれず。
殿がせっかく作ってくださったパスタも、トマトソースの濃厚な香りとニンニクのフレーバーに、普段なら飛びつく私なのに逆にダメでしたし。
明日からの里帰り大丈夫なのか?今回初めて、姫を連れて高速バスに乗って帰るんだけど。
まぁ、とりあえずこの頭痛が明日でなくて今日訪れたことに感謝しておこうと思います。

あとりえ市 鳴門金時シリーズ

あとりえ市 2種

来週月曜の晩から、2泊だけ実家に帰ります。
実家と親戚宅に持っていくお菓子はやっぱりコレかな、と。
殿に頼んで買ってきてもらったら、“味見用に”と称して単品購入までしてきてくれました。

  • 鳴門金時スイートポテト(写真左)

 もはや定番。すでに味は知っていたけれど、やっぱり美味しいです。滑らか過ぎない絶妙の裏ごし加減が鳴門金時の持ち味を殺さず、舌の上で優しい甘味を引き立てます。

  • 鳴門金時芋バターどら焼(同右)

 完全なる芋餡です。漉し餡に近いあっさりとした餡ですが、名前にあるとおりほんの〜りバターの香りもします。


以前食べたレアチーズポテトは味も見た目も凝っていて良いのですが、日持ちの点ではやはり今回の2種のほうが勝ります。
すぐに開封するような手土産とか、或いは地方発送ならレアチーズポテトを推しますけれど、いわゆるみやげ物の場合ゆっくりたくさん味わえる・無難なもののほうが良いかもしれませんのでね。

concious cafe CROSS

今日、ママ友のSさんが連れて行ってくれたカフェです。
ここは以前オリエンタルガーデンLIMEという名前のカフェだったところなのですけれど、リニューアルしたのか外観はそのままで名前も内装も変えて営業しているようです。
LIMEだった時から気になりつつ来たこと無かったのでワクワクでした。
石畳を歩き、ドアを二つくぐって店内へ。
砂利敷きのエントランスホールが店の中央に位置しており、入って右は“セレヴ”左は“アジアンモダン”といった造り。(実際、店内に置かれた案内図に確かそう書いてありました)
まだまだお椅子におとなしくおすまししていられない1歳児をそれぞれに同伴した私たちは、セレヴではなくアジアンの方へ。
下の写真で見える奥のほうです。


(四国放送『あさ630』HPより)

そこにはなんと靴を脱いであがるようになっているお座敷風座卓席が2セットもありました。これには本当に感激!!
ベビー連れてのカフェお茶は、まず子供椅子がどのようなものかによって全然クツロギ度が変わるものですけれど、それが座敷ならもうまったくおうちにいるような安心感です。最高。
私たちママ二人ともsweetsセット(税込750円)を頼みました。
プリン・チーズケーキ・ティラミス・ガトーショコラの4種のスイーツと、コーヒー・紅茶・グレープフルーツジュースなどを組み合わせて注文するようになっています。
このスイーツがまた凄いゴージャスなデコレーションで、フルーツやチョコがふんだんに盛られて来るわけです。チーズケーキはコクのあるベイクドクリームタイプ。Sさんのガトーショコラも一口いただいたらビターで品の良い上等なチョコのお味。これで満足しない女性はいないのでは?
トイレはチェックしていないのでオムツ換え台などがあるか不明なのと、石畳にベビーカー乗り入れは難しく足元がちょっとあぶないのでその点だけ、同じようにベビー連れの人には注意が必要です。
ほんとうにイイお店を発掘できました。また殿も連れて来てみようと思います。

“ミミちゃん”

ミミちゃん&姫

フェリシモで注文していた品、10月分が届きました。
このぬいぐるみは『スキップクラップ』という雑貨シリーズのパウダービーズクッション
6種類あるうちどれが届いてもいいな、と思って注文したのですがコレが実は一番欲しかったデザイン!
ちょっとレトロな色合いの真っ赤なシンカーパイル地、ミントグリーンのストライプ柄になったお腹と耳の裏、そして首に巻いた蝶結びの紐がアクセントになっていてめちゃめちゃキュート。
よくあるぬいぐるみは目の部分がボタンだったりするので、ベビーには危険な気がするけれどコレはお目々が刺繍で描かれているので安心です。
嬉しくってさっそく姫にご挨拶申し上げたら、もうひと目でお気に召された様子。
ぎゅっと抱きしめたり、手足を掴んでみたり、そのままつい最近はじまったよちよち歩きで部屋中引っ張りまわしています。
コレ本当は犬のつもりらしいんですけれど、どう見てもウサギにしか見えないです。耳が長いので名前はミミちゃんにケッテイ。(単純)
ミミちゃん、どうぞなかよくしてね。

FELISSIMO フェリシモhttps://www.felissimo.co.jp/